“真珠”の美しい輝きは、シャボン玉のピンクやブルーの輝きに似ています。
それは、内面から、光を干渉して反射させているからです。
アコヤ貝から分泌された透明な“真珠層”が、シャボン玉と同じ様な原理で、
“干渉色”を発して、美しい光沢を出しているのです。
人工光源の工夫で、真珠をより美しく見せる事が出来ると云われています。
“自然光”のない場面では、いろいろな光で、真珠を見る必要があります。
真珠などの美しさを見極めるには、“上級品”から見て行く事が重要です。
上級のクラスの真珠を見て説明を聞き、自分に見合う妥協点を考えて、
予算に合わせて行きます。
下級品から見て行くと、中級品でも、美しく感じてしまうからです。
たとえば、真珠のネックレスを買う時なども、自然光の入る窓辺で、
回転させながら見ると、“巻き薄”や“巻きムラ”のあるものが見分けられます。
真珠の色合いと、自分の肌の色とのバランスも見て置かなければなりません。
真珠には、相場はありますが、定価は無いと云われています。
同じ真珠でも値段差があったり、業者によって値段の付け方も違います。
中には、実体のない定価を設定しておいて、
その5割引や7割引で販売する様な業者もいるようです。
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